【日時】 |
2019年2月13日(水)13時~15時00分 |
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【場所】 |
東京大学駒場Iキャンパス 18号館1階 メディアラボ2
アクセスはこちら 18号館地図はこちら |
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【主催】 |
東京大学韓国学研究センター
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【後援】 |
国外所在文化財財団
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【使用言語】 |
日本語(通訳無し) |
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【参加手続き】 |
無料・事前登録要
(会場が狭いため、事前の参加登録者が優先になります。)
参加申し込みフォームはこちら |
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【講演:13時~14時30分】
〇司会 外村大((東京大学大学院総合文化研究科、教授。韓国学研究センター長)
○講演者:李洋秀「日韓の文化財問題とは?」(韓国KBSテレビ 日本側コーディネーター)
講演者の経歴:
日韓会談文書/全面公開を要求する会・事務局次長、国民大学校日本学研究所・共同研究員、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター・客員研究員など。
著作に、「用意周到に準備されていた会談の破壊」吉澤文寿編著『五〇年目の日韓つながり直し』(2016年、社会評論社)、「日韓会談日本側文書の開示を求めた一〇年の裁判」『戦後70年・残される課題- 未解決の戦後補償(2) 』(創史社、2015年)、 「疑問多い日韓条約での解決済み-日韓会談の文書公開と情報開示」『未解決の戦後補償 過去と未来』(創史社、2012年)、「日韓会談と文化財問題」『戦争責任研究(2011年夏季号)』等がある。また、翻訳に、黃壽永編『韓国の失われた文化財(増補日帝期文化財被害資料)』(三一書房、2014年)、李相業『死地を越え帰郷まで』(ソウル昭明出版、2017年3月:韓国文化体育観光部「2017年上半期世宗図書教養部門」選定書籍)など多数。『「発想の転換」紛争から友好へ 日韓の文化財問題』(『毎日新聞』夕刊、2016年7月11日)等、文化財問題に関する社会的な提言も幅広く行ってきた。
【討論:14時30分~15時】
○コメンテーター:
早乙女雅博(東京大学・名誉教授)
鄭喜斗(高麗美術館・事務長、学芸部長) |
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