2014年度特別シンポジウム「在日朝鮮人社会と運動」

・開催概要

【日時】2014年9月19日（金）15時〜18時

【場所】東京大学駒場キャンパス　18号館4階コラボレーションルーム1

【主催】東京大学現代韓国研究センター・青厳大学在日コリアン研究所

【後援】韓国学中央研究院韓国学振興事業団

【言語】日韓同時通訳

【定員】30名（事前申込要・先着順）

・プログラム

【開会の挨拶】　　15:00～15:10

鄭煕鐥（青厳大学在日コリアン研究所・所長）

外村大（東京大学現代韓国研究センター・副センター長）

【第1セッション】　　15:10～16:30

司会　三ツ井崇（東京大学）

報告1　金仁徳（青厳大学）

「日帝強占期における在日朝鮮人運動の再考：反日、親日、運動陣営内部の論争を中心に」

討論1　加藤恵美（早稲田大学）

報告2　外村大（東京大学）

「植民地期の在日朝鮮人の文化活動：民族的抵抗の要素に着目して」

討論2　崔在聖（青厳大学）

【第2セッション】　　16:40～18:00

司会　成周鉉（青厳大学）

報告1　金広烈（光云大学）

「1930年代に在日韓人が日本左派系労働運動に参加した背景」

討論1　高野昭雄（千葉商科大学）

報告2　小野容照（京都大学）

「日本における初期の朝鮮人社会主義運動：朝鮮独立運動史と在日朝鮮人史の狭間で考える」

討論2　姜孝叔（青厳大学）

【レセプション】参加者全員　　18:15～20:00

・参加方法

参加予約をメールにてお願いいたします。

【参加申込・お問い合わせ先】cckskmb@gmail.com

【参加申込フォーム】

メールタイトル：0919シンポジウム参加

メール本文：①お名前　②所属　③メールアドレス

0919한국어 프로그램.pdf

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