現代韓国研究センター・国民大学日本学研究所
共同ワークショップ 「占領期」(1945-1952)における日韓関係の再照明
日時 2013年 6月 28日(金) 14:00-18:30
会場 東京大学(駒場)駒場18号館4階コラボ3
共催 国民大学日本学研究所/東京大学現代韓国研究センター
後援 韓国研究財団
<開会及び挨拶> (14:00-14:20)
<第一部> 日本における占領研究 (14:20-15:50)
司会:木宮正史(東京大学)
▶「日本占領研究の回顧」
基調発表:天川晃(横浜国立大学・名誉教授)
▶「占領史研究と地域」
発表:大西比呂志(フェリス女学院大学)
コメント: 安昭栄(国民大学)、玄大松(国民大学)
<第二部> パネルディスカッション: 占領期(1945-1952)日韓関係研究の争点 (16:00-17:30)
司会:李元徳(国民大学)
▶「占領期日韓関係における独島(竹島)問題について」
発表:玄大松(国民大学)
▶「占領期アメリカの対日賠償政策と日韓請求権問題」
発表:安昭栄(国民大学)
▶「サンフランシスコ講和条約交渉と日・米・韓の対応」
発表: 柳芝娥(国民大学)
コメント:朴昶建(国民大学) 、長澤裕子(東京大学)、 陳肇斌(首都大学)
<総合討論> 「占領期日韓関係研究の課題」(17:40-18:30)
司会: 外村大(東京大学)
コメント:参加者全員